難波 江戸前寿司「まつもと」

お店データ

  • 店名:難波 寿司 まつもと
  • 所在地:大阪府大阪市中央区難波3-4-13 味わいばしビル 6F-D
  • アクセス:なんば駅 徒歩2分
  • 電話番号:06-6556-6898
  • 定休日 :不定休
  • 営業時間:11:30~15:00 16:00~24:00
  • 食べログページ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27125465/

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難波寿司「まつもと」

この日は中学時代の先輩が、数年ぶりに帰国されたということで、お帰りなさい会。

なんば駅のなんばウォーク側のの出口から徒歩すぐのビル6階。

「難波寿司まつもと」さんです。
2021年オープンで、東京のミシュラン星付きのお寿司屋さん監修とのこと。

エレベーターを出て店内へ。
高級感のある檜のカウンター。
個室もありますが、やっぱりカウンター至上主義。

ベテランの職人さんとの会話も楽しみながら、時にはお酒も選んでもらったりして。

・みむろ杉DioAbita
・純米吟醸花邑
・純米吟醸酒紀土
・純吟黒龍
・純米吟醸上喜元

ついつい飲み過ぎてしまいます。

おまかせ握り特上コース17800円

前菜盛り

・胡桃豆腐
・鯛の子旨煮
・いかなご釘煮
・筍の木の芽和え
・卵とチーズのカステラと一寸豆串

あしらいも綺麗ですね。

造り二種盛

ヒラメとトロ。
直球勝負。シンプルに美味い。

名物イカウニ

序盤からスペシャリテで勝負をかけるタイプ。
好きです。

ちゃんと下にはシャリを忍ばせて、握り寿司のように一口で。

イカにはしっかり包丁目を入れて、ウニと一緒にトロけます。赤酢のシャリの酸味との相性も良し。

イサキ

炙って塩で。
筋肉質な身ですが、皮目からにじむ脂が美味。

ヅケ

柚子と黄身醤油でアクセント。
若干シャリコマ。

金目鯛

皮目炙って塩。
シンプルに美味い。

ハマチ

歯応えもあり、脂ものっています。
深めの包丁を入れて歯切れも良し。
コレ好き。

太刀魚

しっかり目に炙ってます。
脂がじんわり美味。

蓮根饅頭

餡のトロトロも蓮根の澱粉質から。
トロトロ蓮根餡に包まれるサクフワ蓮根饅頭という図式。

柚子胡椒がピリリといい刺激。
桜エビも香り良し。

第二の名物のどぐろ小丼

こちらもスペシャリテ。
二段構えの名物です。

皮目パリっと、中はふっくらジューシーに焼き上げたのどぐろを、ウニを和えたシャリと共に。

茶碗蒸し

生姜を効かせて。
癒される。

トロ

塩釜から。
どシンプル。
国産のトロの獣のような旨味はたまらないです。

ボタンエビ

黄身酢でアクセント。
ぷりっと弾けるような弾力の後にトロける身質。
うま・・!

薄めですがやわらか!
甘めのツメと酸味のあるシャリがいい具合。

穴子の白焼き

ふっくら焼いた穴子の白焼も美味い。
塩と柚子胡椒でさっぱりと。

サーロイン

薄めのサーロインを二枚重ね。
解れ方をちゃんと計算して握られてます。

甘鯛の酒蒸し

コレはマジで美味かった。
この日1番。

甘鯛の出汁に、料理酒ではなくお店で出されている日本酒を使った酒蒸し。

優しいのにガツンと旨味。
美味過ぎてゴクゴク飲み干してしまいました。
ホロホロの甘鯛に、豆腐、ネギ、椎茸。
ポン酢もつけてくれていましたが、出番がないくらい美味。

〆に向かって。

コースも終盤へ。
赤だしをすすりながら、トロたく細巻、甘めの玉、べったら。

デザートまで出てお腹もいっぱい。
余韻に浸る。

ごちそうさまでした。


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難波 寿司 まつもと寿司 / 大阪難波駅難波駅(南海)日本橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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