祇園で鮨とお肉「寿司六」

お店データ

  • 店名:祇園 寿司六
  • 所在地:京都府京都市東山区大和大路通富永町135
  • アクセス:祇園四条駅徒歩2分
  • 電話番号:075-551-2469
  • 定休日 :日曜日
  • 営業時間:18:30~20:30/21:00~23:00
  • 食べログページ:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26034631/

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祇園「寿司六」

この日はちょっと贅沢して祇園でお寿司。
京都祇園の富永にある「寿司六」さんへ。

白木のカウンターに絨毯引き。店内は老舗の落ち着いた高級感を覚えますが、実は令和2年にオープンしたお店です。

奥に座敷もありますが、こちらはお寿司ではなくお鍋のコースなどをされるとのこと。

大将はもともと京料理出身の超ベテラン。
握りはもちろん、肉料理にも造詣が深い方。

おまかせ寿司コース16500円(税込)

おまかせは、お寿司だけでなく、お肉も織り混ぜたコース。

「寿司六」さんは、実はステーキ「听」の系列ということで、お肉のレベルも相当高いのです。

黒毛和牛ハツのお造り

一品目からハツのお造り。

美しい紅色です。
カラシがピリッと良い刺激。

鴨ロース

次は鴨。
甘めのタレにカラシ。

お造り2種盛り

高知のトロ鰹とアルプス淡水サーモン。

トロ鰹という名前がしっくりくる食感にウットリ。
サーモンは脂っぽくないのに旨味が強い!美味。

黒毛和牛サーロインすき焼き

またまたエエお肉登場。

サラリと溶ける脂に甘めの割下。
たまらん。

富山ホタルイカ

またまだホタルイカのシーズン。
大粒!!
酢味噌も酸味弱めで好きなタイプ。

黒本鮪赤身漬け

ここから握りがスタート。

手渡しスタイルで、シャリがあったかい!と驚く。関西では珍しいです。

あったかいシャリでヅケの香りがふわりと活性化。一発でハマる。

硬めのシャリもいい具合。

中トロ

こちらも温かいシャリが脂の甘味を引き出す。

ここで合わせるのは宮城の「日高見」
脂にあうキリッとした辛口。

室蘭ホッキガイ

甘めのタレと大葉でバランスをとっています。
そして、歯応えのあるホッキガイに包丁目をいれて、シャリと一体的に解れる丁寧な仕事。

鮑肝ソース

ぷりぷりの絶妙な柔らかさ。
肝ソースとシャリで最後にリゾット。
シャリの酸味がチーズの様。

明石のタイ

ギュッと締まったタイに塩加減がナイス。

長崎のアジ

生姜がしっかり効いて爽やか。

黒毛和牛ヒレ

ステーキ听系列なので本当に良いお肉。

旨味の強いヒレは炭火の香りでより美味くなる。
添えてある金山寺味噌は単品で良い酒のアテ。

ここで「みむろすぎ」と「田酒」のコラボセットで飲み比べ!たまらん。

車海老

海老も温かいシャリで香りが引き立つ。
すだちで爽やか。

煮穴子

熱々の煮穴子にシャリも熱め!
ホクホク。トロける。

コハダ

生に近い浅〆。
脂の甘味と、さっぱりとした酸味。

プリンの様な滑らかな口当たり。

トロたくウニイクラ

ここで豪勢なトロたく。

赤だし

じゅんさいがプルプル。
ほっと一息。

水物

あまおうと古都花の食べ比べ。
糖度の違いを楽しむ。

お寿司にお肉に堪能させてもらいました。
ごちそうさまでした。


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祇園 寿司六寿司 / 祇園四条駅京都河原町駅三条京阪駅

夜総合点★★★☆☆ 3.9

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