大阪には無数のお好み焼き屋さんがあります!
でも・・
「お好み焼きなんて、どれも一緒でしょ?」
なんて悲しい言葉を良く聞きます。
なので今回は・・!
2日に一軒お好み焼き生活をしている、「おこ活家」の僕が、大阪市内の個性派お好み焼き屋さんをご紹介いたします〜!
目次
堀川(堂山)
土生姜入りのお好み焼き
土生姜をたっぷりと混ぜ込みピリリとアクセント。食感もシャキシャキ。
さらに刻んだやげん軟骨のコリコリ食感。
ふわふわ生地の中にシャキシャキとコリコリの共演。
そして、豚は敢えてミンチを使用することでどこから食べても豚肉が食べられる工夫にも脱帽。
鉄板バカ一代(大正)
牡蠣バカ玉
広島大黒神島清浄海域から産地直送で安心安全な牡蠣が年中食べられるお店!
名物の牡蠣バカ玉には贅沢に12粒使用!
まさにバカ盛り!
生地に牡蠣の旨味がしっかり染み込み微塵切りのキャベツがシャキシャキと心地よい。
味付けはポン酢か醤油が選べます。
丸福(今里)
豆腐入り丸福焼き
鶴橋の丸福の姉妹店ですが今里店限定。
女将さんが若い頃、たまたま余った豆腐を有効利用するためにお好み焼に入れてみたことから生まれた名物。
粗めに潰された豆腐でフワフワのトロトロ。
この食感は中毒性あり。
結構大きめの一枚でしたが意外とあっさり。病みつきです。
チング(九条)
ふんわり山盛りお好み焼き
具材を選んでカスタマイズしていく!
おまかせでスジとキムチと油かすとげそ天などなど半端ないボリューム!
高さのあるお好み焼きは再現不可能かつ唯一無二。
大きめの具材が混ざり合い一口ごとに表情が変わる。
しかも、どの具材も仕入れから
拘っているので間違いないのです。
みふ(北浜)
粋なマヨアート豚玉
マヨとカラシで描く百合の花。
季節毎に違う花を描く、粋な仕事。
スパニッシュオムレツの様なフワフワ生地に柔らかいコマ切キャベツ。
てっぺんの豚バラは細切れにしてあり、どこから食べても豚の脂の旨みを感じる!
見た目の華やかさだけでなく丁寧な仕事も要チェック。
なにわの夢(宗右衛門町)
神速の炙り焼き
鉄板とバーナーで同時に焼き付ける「神速の炙り焼き」で水分と空気を閉じ込めてフワフワに仕上がる!
イベリコ豚ベジョータと海鮮たっぷりで豪華。
天かすたっぷりでサクサク。
仕上げは桜エビとシュワシュワのエスプーママヨ。桜エビはサクサクで香りも抜群です。
はっちゃん(福島)
変わり種お好み焼き
変わり種のお好み焼きがそろっている老舗
カレーやバーガー、トンカツなどなど、どれも気になります!
コロッケ入りはしっかり火入れしてちょっと固めでホクホクの生地。
生地の中に丸々入ったコロッケのサクサク食感が残っていて驚き。
変わり種も完成度高いんです!!
銀河商店(福島)
ダブルビーフ肉玉
隣の焼肉ニューブンゴが本気で作ったお好み焼き屋なので和牛のすじ肉がこれでもかと入っているのにハイコスパ!
ダブルビーフはさらに増量!!
とろとろ生地に和牛の旨みが染み染みソースなしでも美味いですが神戸長田のバラソースもありますよ!
千陽(福島)
カリーノケールの洋食焼き
野菜ソムリエが厳選した「想咲」鉄板焼きが楽しめるお店で食べるキャベツではなく カリーノケールを使用した洋食焼き!
カリーノケールが青のりの様に香りよく、相性抜群。
カリカリ食感の生地に出汁マヨが美味!
サラダの様に楽しめます!
インスタグラムやってます!
@cospa.hunter.mach
https://www.instagram.com/cospa.hunter.mach/