施設データ
- 施設名:ミツカンミュージアム
- 所在地:愛知県半田市中村町2丁目6
- 電話番号:0569-24-5111
- ホームページ:http://www.mizkan.co.jp/mim/
どもども!
マッハのオススメごはんですよー!!
今日は土曜日ですが更新ー!
いつもと趣向を変えて。
僕は美味しいものは何でも大好きなんですがその中で何が一番好き?と聞かれるといつも
お寿司!と答えます。
厳選されたネタに絶妙なシャリの握り、そして熟練の仕事。
あの一口に凝縮された芸術。日本人に生まれてよかったなと思わされます。
今回はそのお寿司にはかかせないアレの会社の歴史を学べる博物館にいってきましたー!!
MIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)
お寿司にかかせないアレとはつまり「お酢」!
お酢といえばそう!ミツカンさんの歴史が学べるミツカンミュージアムにいってきたのです!
ミツカン創業の地、愛知県半田市に初めていってきましたー!
(半田市の存在自体初めてしりました、、w)
古くからの運河沿いの黒塀の景色の中で酢作りの歴史や技術の変遷、酢へのこだわりなどなどを5つのエリアに分けて学べる博物館です!
博物館ってきくとちょっとおかたいイメージになりがちですが、こちらはコンテンツ満載で結構楽しめたのでご紹介ー!
大地の蔵
江戸時代の酢づくりの様子を学んだり、当時の道具を実際に体験したりできるエリア!!
当時の酢の桶を持ってみるコーナーは意外と重くてびっくりしますよー!
星の回廊
ミツカンの創業の地半田市の昔の写真を見ながら歴史を感じられるエリアです!
水音の演出がさわやかー!
時の蔵
1804年に初代 中野又左衛門によって創業されたミツカンの変革と挑戦の歴史を学べるエリア。
知ってました?ミツカンって酢だけじゃなくてビールや牛乳もやってたんですよ!
今だって納豆やってますしね!
時代の波を生き抜いてきたミツカンが最初に着目したビジネスチャンスが僕が大好きな「お寿司」だったのです!
当時江戸で流行し始めたお寿司には「米酢」が使われていました。
しかし中野又左衛門は粕をつかった「粕酢」(赤酢)の方が合うと提案!
すると江戸中の寿司屋が又左衛門の粕酢を使い、瞬く間に大流行したという話でした!
この人がいなければ現在のお寿司文化はなかったのかなと思うとおもしろいですよね!
このエリアでは当時江戸までお酢を運んでいた長さ約20メートルの「弁才船」を再現していて
甲板の上から大型映像で半田から江戸に至るまでのお酢を運ぶ航海を体感できます!
映像も凝っていましたー!
弁才船のプロジェクションマッピング!
お金かかってるー!w
水のシアター
写真ないですが日本の食文化といのちとのつながりをイメージした映像作品が観れますー!
ミツカンの食品を扱う会社としての使命を感じられるいい映像でした(ミツカンの回し者ではありませんw)
光の庭
最後はお寿司屋さん体験などのアトラクションを通じて、食の魅力を楽しく学べるエリア!
粘土でお寿司屋さん体験!
江戸時代の寿司屋台の再現フォトスポット!
様々なお寿司についての情報が学べる「お寿司大陸」!
ミツカンの人気商品フルーツ酢も試飲できますー!!
他にも自分の写真入りのオリジナルのミツカン酢を作れるブースやゲームもあってお子様も楽しめるゾーンでしたー!!
ミツカンのこと、お酢のこと、お寿司のことがもっと好きになれるミュージアムでした!
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