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僕はグルメブロガーとしてほぼ毎日外食をしており、年間400〜500軒は食べ歩いてます。
その結果、当然ながら体重はじわじわと増え、お腹周りのお肉もボリュームを増しております。
ほぼ毎晩毎晩仕事終わりに外食しているので、ジムにいったりするのも出来ません。（ただの言い訳ですけどね）
個人的には肥満ではなく、パワーアップと呼んで居るのですが、そうも言ってられないところ。
そんな僕が藁をもすがる思いで飲んでいるのが「トクホ飲料」
そう、あの太りにくくなるお茶とかジュースです。
食事制限をするわけでもないし、しんどい運動もしないし、時間もかからない。自分にぴったりだなと。（マインドからしてダメなやつですけどね）
それってホンマに特定保健用食品？
コンビニに行けば、体に良さそうな「トクホっぽい」飲み物って結構売ってます。
でも中にはトクホ（特定保健用食品）ではなく機能性表示食品という別物もあるので注意を。
トクホは消費者庁の厳しい審査を通らないと名乗れないものですが、機能性表示食品は審査はないです。それでも機能性表示食品にも科学的根拠はちゃんとあるし大手企業が出している商品。
まあ変なものが入っているわけでもないし、効果についてもそこまで変わらないとは思いますが、プラシーボ効果というか、「なんか良さそうなやつ」を飲んでる方が効果が出そうな気がしませんか？
そういう思い込みも大事だと思うんですよね。
その場しのぎ派or長期対策派？
↑成分表をチェック
色んなトクホ飲料がある中、「その場しのぎ派」か「長期対策派」の２つに分けると分かりやすいかと思います。
食事と一緒、または食後に飲むだけで、その食事での脂肪の吸収、血糖値の上昇を抑えるのが「その場しのぎ派」です。
一方、継続的に飲むことで脂肪の低減効果を見込めるのが「長期対策派」です。
前述の内容で皆さんはお分かりかと思いますが、僕の様な食べてばっかりの自制心の無い人間は「その場しのぎ派」かなーと。
そんな方がチェックするポイントは「難消化性デキストリン」という成分です。
「脂肪を減らす」とか「糖を下げる」とか書いてあるタイプのドリンクには多く使われています。
この「難消化性デキストリン」は食物繊維の一種なのですが、脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする効果があるのです。
しかし、その場しのぎ派にもタイミングが重要。食事と同時、もしくは食後すぐのタイミング。お店で食べて帰りに飲まないとせっかく飲んでもあまり効果がないのです。
これ結構致命的で、がっつり飲みに行って長時間お店でお酒を飲んでしまうと、トクホ飲料を飲むタイミングを見失ったり、酔っ払って飲むの忘れちゃう恐れがあります。
一方、「長期対策派」のトクホ飲料で注目されているのは「ケルセチン配糖体」という成分。体脂肪の低減効果があると言われています。
こちらは継続して飲む必要があるのですが、どんなタイミングで飲んでも大丈夫とのことです。
これなら普段コンビニで飲み物を買う時にこちらにシフトすればいいだけなのです。
少し高いですが、その分おやつを買うことも控えればさらに効果がありそうですしね。
ということで、外食が多くてお酒が好きな方には長期対策派をおすすめいたします。
長期対策派にオススメのトクホ飲料
「長期対策派」の方にオススメなのはサントリーの「特茶伊右衛門」
「ケルセチン」配合とちゃんと記載がありますね。
味は伊右衛門なのでグビグビのんでしまいます。
毎日飲むお茶が美味しくなかったら、続かないですし、美味しいかどうかって結構重要なのです！
それに僕はグルメブロガーなので、どうせなら美味しいものを飲みたいのです。
外食を減らして運動でもすればいいのですが、なかなかやめられず、ほぼ毎日外食をしているので、なんとか特茶で肥満を食い止めております！
皆さんもいかがでしょうか？
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