目次
お店データ
- 店名：焼鳥祐 アラカルト
- 所在地：大阪府大阪市浪速区難波中1-15-23 難波清覚ビル
- アクセス：難波駅（南海）から徒歩3分
- 電話番号：06-6631-6639
- 定休日 ：不明
- 営業時間：大阪府大阪市浪速区難波中1-15-23 難波清覚ビル
- 食べログページ：https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27128770/
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難波「焼鳥祐アラカルト」
僕が大好きな谷町九丁目の焼鳥の名店「焼鳥祐」さん、厳選された銘柄焼き鳥と異世界感漂う内装にコスパ良すぎと三拍子揃った名店。
谷町九丁目店の記事はこちら。
その「焼鳥祐」さんが難波に進出されたということで、4/20オープンの初日に行ってきました！！
店構えからスタイリッシュ。
あーこれ本店とは違ったアプローチやけどセンス抜群ですやん。
二階建てのお店で一階はカウンターと二階はテーブル。僕はカウンターへ。
スタッフ制服はアロハシャツ。
スタイリッシュアロハ焼鳥。
この世界観好き。
焼き鳥は一本250円から注文可能。
独自の銘柄六角大魔王をはじめ、銘柄にこだわった焼き鳥を一本からアラカルトで注文可能。
タレではなく塩で食べることが多いですが、鶏自身の味がしっかりしているので、タレ派の人も食べて欲しい。
コースほどガッツリではなく、軽く飲みたい。そんなお店が欲しかった！
肝・ムネ
ネタの大きさに圧倒されます！
国産レバーは臭みなく、六角大魔王のムネはゴリゴリ弾力。旨味が強いのでワサビが合う。
もも
パリッとカラッと焼き上げてシンプルに塩で。旨味の強い鶏はタレじゃなくてもガツンと美味い。
谷町九丁目の本店と同じく、一串で三銘柄食べ比べが出来ます。
上から順に六角大魔王、名古屋コーチン、ひねどりと徐々に噛みごたえが強くなる仕掛けが面白い。
鶏皮
分厚い皮はザクザクぷりぷり。
燻製だし醤油で仕上げてまた美味。
鳥類盛1980円
豪華な鶏、河内鴨ユッケ、駝鳥ヒレ、雉、鳩の刺身盛り！
駝鳥はムネ、レバー、ヒレと食べ比べ。
鶏よりクセがなく、食感は強め。
あっさりしてるので食べやすいですよ！
ズリ
ゴリっと強い食感。
こちらも塩が美味さひきたてる。
ぼんじり
小さいけど存在感あり！
肉汁じゅわり。
せせり・ふりそで
せせりも肉汁系。
プリンった弾けて火入れも丁度良い。
ふりそでは筋肉質なのに柔らかい！
たまらん食感。
ねぎま
ネギの挟み方が面白い。
なんというか・・密接。
パリッと焼き上げたモモの溢れる肉汁とネギのフュージョン。玉ねぎを忍ばせるという変化球もまたニクいっすね。
ササミ
しっとりとした身質でササミ特有のボソボソは皆無。
淡路島果実漬け込みチューハイ450円
アルコールも安いのでビール、日本酒とガンガン飲んで、後半はチューハイに移行。
この漬け込みチューハイが美味くてついついおかわり。酔っ払います。
セセリ味噌漬け
メニューには書いていない裏メニュー。
味噌のコクと柚子の爽やかな香りよ！
親鳥ポン酢500円
ゴリゴリ食感と、さっぱりとしたすだちおろポン。
ちびちびつまめばずっとお酒飲めそう。
こころ沖漬け450円
甘辛く味付けしたこころ。
ぷりぷり。
これも秀逸なアテ。
背肝
こちらは仕入れ次第の裏メニュー。
背肝のコクと炭火の香りって美味いんですよね。
大好物。
鶏山椒ごはん550円
美味い焼鳥とお酒のあとの〆には鶏山椒ごはんがオススメ。
しっかりダシ効いていて存在感あるのに、優しくて五臓六腑染みわたり系。
これは毎回食べると思います。
鶏白湯らーめん750円
せっかく〆たのに、ついつい食べてしまうデブの性質。
泡系白湯がそそるビジュアル。
濃厚な鶏の旨味。
良いっすね。
あー食べた食べた。
ご馳走様です！
その他メニュー
インスタグラムやってます！
@cospa.hunter.mach
https://www.instagram.com/cospa.hunter.mach/
焼鳥祐 アラカルト （焼き鳥 / 難波駅（南海）、大阪難波駅、なんば駅（大阪メトロ））
夜総合点★★★☆☆ 3.9
