南巽「わきさか」看板のないディープなお好み焼き屋

お店データ

  • 店名:わきさか
  • 所在地:大阪府大阪市生野区巽中3-13-10
  • アクセス:南巽駅から450m
  • 電話番号:06-6757-8790
  • 定休日 :日
  • 営業時間:11:00~21:00
  • 食べログページ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270306/27042887/

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南巽「わきさか」

今日も今日とてお好み焼き。
この日は美味いお好み焼きの噂を聞いて南巽駅で初めての下車。

南巽駅から徒歩10分。
ほんまにこんなところにあるの?と不安になりながらも、お目当ての「わきさか」さんへ到着。

看板もないので、一応確認してから入店。
殺風景な店内は飲食店というよりも調理場。
コワモテの大将が黙々とお好み焼きを焼いています。

ご自宅兼店舗なのか、なぜか店内奥のガラス越しに家の食卓(?)、そこでは店主のお父さん(?)がテレビを見ながら夕食を食べている。なかなかDEEPな空気。

さらにメニュー表もなければ水もドリンクもセルフサービス。別に良いけどトイレないのは困る(笑)

ちなみに創業70年くらいらしい。

まずは缶ビールをプシュッとあけて乾杯。
焼き上がりを待ちます。

メニュー表はないですが、お好み焼き、モダン焼き、焼きそば、それぞれ大盛りか普通盛りかというシンプルな構成です。

お好み焼き(値段不明)

大阪風の「混ぜ焼き」ではなく、焼いた生地の上にキャベツや具材を乗せていく、「重ね焼き」スタイル。洋食焼きと呼ばれるタイプ。

大阪の下町はこのタイプが意外と多い。広島風を否定する方も多いですが、大阪風というよりも広島風に近いんですよ。

バターたっぷりで焼き上げたお好み焼き。
コクが出て美味いのです。

甘めのソースに柔らかい荒めに刻んだキャベツ。程よくシャキシャキ。

モダン焼き(大)(値段不明)

モダン焼きは大盛りに。
太面焼きそばたっぷりで食べ応え抜群。

コチラでは一味をかけて食べるのがオススメとのことで、たっぷりと。

バターのコクと一味の香りが絶妙なコンビネーション。是非お試しを。

焼きそば(値段不明)

コチラもバターが良い仕事してます。
程よいソースにバターのコク!

3人で食べて飲んで1人千円くらい。
やすー!


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