烏丸「ジビエ食堂」で楽しむ創作ジビエ料理

お店データ

  • 店名:ジビエ食堂
  • 所在地:京都府京都市中京区西洞院蛸薬師下る古西町441 C.flex・NISHIKI 1F
  • アクセス:烏丸駅徒歩7分
  • 電話番号:075-748-1389
  • 定休日 :不定休
  • 営業時間:11:30~15:00 18:00~23:00
  • 食べログページ:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26031298/

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※正しい情報をお伝えするために、メニュー名は詳細に書きます。
ヤラセではございません。
(以前「詳細に書きすぎているブログはヤラセ」と言われたので・・)

烏丸「ジビエ食堂」でディナー


この日はちょっとした会食。(会食というと悪い言葉に感じる嫌なご時世)
2人でご飯食べながら仕事のお話を。

烏丸駅からちょっと歩きますが、だいたい7分くらい。
「ジビエ食堂」さんへ。

最近知り合った方にオススメしてもらい訪問。

穴場な空間がちょうど良い


お席はカウンター6席とテーブルが2セット。

和風な空間でオシャレなジビエ。
意外にも自然に調和されています。

フランスで修行されたマスターがお一人で切り盛りされています。

面白い手法や食材のチョイスで楽しませてくれるマスターで、喋りも達者な方。
意外と若いので是非聞いてみてください。

お任せジビエコース!

アラカルトもあるんですが、この日は予約の際にお任せでお願いしました。

蝦夷鹿をメインに、猪、ラム、鴨、すっぽんとジビエを堪能。
おそらく予算伝えたら組んでもらえると思います。

この日はお酒4杯ずつで2人で3万円くらい。

雲子の春巻きとジビエパテ


日本酒と塩水で 一週間寝かした雲子
自家製のすだちコショウで。

鹿肉と猪のベーコン、子羊、鶏のパテ。
時折現れるピスタチオの食感が楽しい。

猪首肉の黒ビール煮込み


黒ビールと赤ワインビネガーで煮込んだ猪の首肉。
強めの食感と旨味がたまらん。

玉ねぎの冷製スープ


玉ねぎの冷静ポタージュ。
素材の甘さ引き出してますね・・!

これだけでも抜群ですが・・スープの中には七谷鴨の茹でハム。
ポタージュの甘さに負けない存在感。

ラム肉肩ロース


お次はラム。

ラムを生海苔と一緒に、たっぷりバターで炒めて臭みは皆無。
磯の香りとバターのコク、そしてラム肉の旨味。
芸術的な掛け算。

ラムだけにウメェ〜!

蝦夷鹿のロースト


蝦夷鹿のトロ三角を1時間かけて火入れ。
サクッと切れる柔らかさ。

火入れも完璧。ルビーのような赤が鮮烈。
赤ワインと牛骨のソースも丁度よし。

すっぽん・猪・ジャンボなめこ


すっぽんの足、熊本猪、ジャンボなめこ。

高級食材三つ巴!!
プリップリのコラーゲンたっぷりすっぽんの足はおダシが効いてます。
猪は脂まで甘い。

そして椎茸くらいデカいジャンボなめこにも驚き!!

大人のプリン


シメに人気のプリンはほろ苦くてお酒が欲しくなる。

ドリンクもええの揃ってます!


ピエロ・ブッソ ランゲネッビオーロ
イタリアワイン。スイスイ飲める!

大倉×フェルミエ
ワインのような日本酒のような不思議。

お試しグラッパ。
食後酒も揃っててついついベロベロなります。

この日はあんまりお酒飲めずすぐ酔っ払い・・!
あージビエ堪能しました。




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ジビエ食堂ビストロ / 烏丸駅四条駅(京都市営)大宮駅

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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